
扁桃腺の手術
扁桃腺の手術は、昔はよく行われていました。
しかし、近年になって扁桃腺には重要な役割があることが分かってきました。
ですので、絶対に手術が必要なのかと問われると考え物です。
もしも扁桃腺を切らなければいけないような症状や、諸症状との併発を確認した場合には、切除が必要となるでしょう。
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扁桃腺炎だと絶対に手術は必要?
扁桃腺炎になると、手術をするかどうかが気になるところです。
昔は、扁桃腺の手術が良く行われていましたが、最近では慎重になっています。
というのも、扁桃腺には免疫学的に重要な役割があることが分かってきているからです。
同じように、扁桃腺肥大の人に対しても、気軽に手術を進めることがなくなっているようです。
現在の扁桃腺の手術は、扁桃腺の摘出手術です。
口蓋扁桃全体を取る手術で、扁桃腺炎の手術が必要なケースには、下記の場合があります。
例えば、一年に5〜6回以上扁桃腺で高熱を出す習慣性扁桃炎で、身体に負担をかけ過ぎる可能性がある場合です。
また、扁桃腺の肥大が大きくて、睡眠障害や鼻や耳の疾患に悪い影響を与える場合もあります。
いびきがひどかったり、時々呼吸が止まったりすることがあるようです。
子供の心身の成長や発育の妨げとなるだけではなく、鼻炎や副鼻腔炎、滲出性中耳炎が難治となりやすくなります。
大人の扁桃肥大は睡眠時無呼吸症候群と言って、心肺機能に悪影響がある場合があるようです。
また、血液検査で溶連菌や免疫関連の項目に異常値が認められる場合や、内蔵の病気を誘導する可能性のある場合もそうです。
扁桃腺炎の手術は、少なくなったとはいえ、大切な根本的治療の一つになっています。
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喉が痛くて病院にいったら、「扁桃腺が腫れてますね」と言われた事はありませんか?
のどには、リンパ組織というものがあります。
そのリンパ組織の一つが扁桃腺なのです。
実際に喉が痛いという表現をすると、食道や喉仏が通常使う「のど」ですよね。
この表現からみても分かる様に、痛みが生じる場所って自分で的確に言うのは結構曖昧なんです。
お腹の痛みを例に挙げると、あまりにも痛みが激しい場合などには、背中にまで痛みが走ることがあります。
そして痛みの発生源が背中からだと思ってしまうこともよくあります。
のどの痛みも同じで、痛みが激しい時に喉元が痛いのか、首が痛いのかを判断するのは難しいかもしれません。
話は変わりますが、体温計を使わずに熱があるのかを図る方法って知ってますか?
口の前に手のひらを持ってきて、ハァ〜とゆっくり吹きかけてあげて下さい。
吹きかけたらすぐにおでこに手のひらを当ててみてください。
そうすると、熱の無い場合であればおでこの方が、息を吹きかけた手よりも温かいはずです。
その逆であれば、熱を持っている可能性があります。
とまぁ、喉が熱を持つことで出来る簡易検温です。
このように、風邪を引いた時にもみられますが、リンパが熱を持つことにより扁桃腺炎になるのです。
また、喉が腫れてご飯を食べるのすら辛いという方には、流動食や、それすらも辛いという方には点滴がお勧めです。
何よりも、喉に違和感や痛みを感じた時は、耳鼻咽喉科へ行って検査をしてみることが一番ですね。
自己解釈での療法は、悪化させてしまう場合もありますのでご注意下さいね。
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