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扁桃腺炎@NAVI

扁桃腺炎とは?


扁桃腺炎とは一般的に、のどちんこの付け根両側辺りにある、口蓋扁桃と呼ばれる場所が、炎症を起こした状態のことを言います。

口蓋扁桃とは医学用語であり、一般的にはこの場所のことを、扁桃腺と呼んでいます。

さらに扁桃腺とは、粘膜内にある、リンパ組織のことを言います。

扁桃腺炎は、この部位がなんらかの理由で、細菌などに感染することによって起こります。

扁桃腺炎とは?

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どこにあるの?


子どもの頃に扁桃腺炎になった経験のある人は多いでしょう。

しかし、実際に扁桃腺がどの部分にあるのか、分かっていた方は少ないのではないでしょうか。

鏡の前で口を開けて喉を見ても、残念ながら僅か一部しか見えません。

ここでは、扁桃腺がどこにあるのかを紹介していきます。

どこにあるの?

症状


扁桃腺炎の症状には、急性と慢性の二種類があります。

外部から細菌が侵入した際に、リンパ組織であるこの部位が細菌を撃退します。

この時、この部位が炎症を起こすと、扁桃腺炎になります。

これがいわゆる「扁桃腺を腫らした」状態で、細菌に感染した状態を指します。

症状としては、喉の痛みや発熱、また耳の痛みなども挙げられます。

熱が高くなると、体の節々に痛みが現れることもあります。

症状

原因


扁桃腺炎の原因は、細菌が体内に侵入しようとする際に、リンパ組織が細菌を撃退しようとして働き、炎症が起こることです。

この咽頭にある発達したリンパ組織のことを扁桃腺と呼びます。

扁桃腺には、口蓋扁桃、舌扁桃、咽頭扁桃、耳管扁桃の四種類があります。

一般的な扁桃腺は口蓋扁桃のことですので、以下は「扁桃腺=口蓋扁桃」と考えましょう。

原因

治療


急性扁桃炎は、急に39〜40度の高熱がでて、喉が酷く痛む病気です。

全身がだるく感じ、関節にも痛みがあります。

症状が酷くなると痛みが放散する様になり、耳まで痛くなって大変です。

扁桃腺炎の主な治療としては、ペニシリン系の抗生物質が使われることが多いです。

投薬で治せなくなってしまう場合は、手術が必要となることがあります。

治療

対策


扁桃腺炎の対策としては、ウイルスや細菌に感染しないようにするということが大切です。

原因がウイルスや細菌がのどの奥の組織に感染することだからです。

そうならないために有効な対策は、日ごろからうがいや手洗いを習慣とすることです。

また、空気が乾燥しているとかかりやすくなってしまいます。

ですので、外出時にはマスクを着用したり、のど飴を舐めてのどの粘膜が乾燥しないように保ってあげるようにしましょう。

対策


子どもの頃に扁桃腺が腫れて熱を出した経験がある人も多いでしょう。

大人になってもこの部位が腫れて熱を出す人もいますが、子供に多いようです。

この場合、のど風邪(急性咽頭喉頭炎)であることが大半で、急性扁桃炎であることは少ないようです。

のど風邪での発熱や痛みであれば、あまり気に掛ける必要もないのですが、扁桃炎でこれらの症状が出ている場合は、できるだけ早く医師に相談して、薬で治せるならそうする方が、手術よりは圧倒的に楽です。



慢性扁桃腺炎


扁桃腺炎は、扁桃が細菌やウイルスに感染することによって引き起こされます。

扁桃は、細菌が侵入してくる付近にあり穴がたくさん開いているために、細菌がたまりやすくなっています。

本来は感染を防ぐ役割にある部分ですが、逆に感染しやすいという場所でもあるのです。

感染を繰り返していると、扁桃は大人になってもそのままの大きさを保ち、さらに炎症を繰り返してしまいます。

慢性扁桃腺炎

急性扁桃腺炎


急性の扁桃腺炎は、急性咽頭炎と同時にかかることが多い病気です。

のどの炎症がとても激しい疾患です。

症状としては発熱、のどの痛み、関節痛、全身のだるさ、場合によっては耳の方まで痛みを感じることもあります。

熱も39度や40度の高熱が突然出ることが特徴です。

よくインフルエンザと間違ってしまうほどに、症状が強いのです。

急性扁桃腺炎

扁桃腺肥大


扁桃腺が大きいということがありますが、それだけであれば問題はありません。

成長するにつれて小さくなる場合もありますので、絶対に手術をしなければならないということではありません。

扁桃腺肥大は、その大きさによって3段階に分けられています。

しかし症状はほとんどなく、寝ているときにいびきをかいたり無呼吸の状態になることがあります。

睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる症状が長く続くということであれば、手術をして切除してすぐに治してしまうのが得策かもしれません。

扁桃腺肥大

手術


扁桃腺炎になると、手術をするかどうかが気になるところです。

昔は、扁桃腺の手術が良く行われていましたが、最近では慎重になっています。

というのも、この部位には免疫学的に重要な役割があることが分かってきているからです。

同じように、扁桃腺肥大の人に対しても、気軽に手術を進めることがなくなっているようです。

手術

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扁桃腺と喉のおはなし

喉が痛くて病院にいったら、「扁桃腺が腫れてますね」と言われた事はありませんか?

のどには、リンパ組織というものがあります。

そのリンパ組織の一つが扁桃腺なのです。

実際に喉が痛いという表現をすると、食道や喉仏が通常使う「のど」ですよね。

この表現からみても分かる様に、痛みが生じる場所って自分で的確に言うのは結構曖昧なんです。

お腹の痛みを例に挙げると、あまりにも痛みが激しい場合などには、背中にまで痛みが走ることがあります。

そして痛みの発生源が背中からだと思ってしまうこともよくあります。

のどの痛みも同じで、痛みが激しい時に喉元が痛いのか、首が痛いのかを判断するのは難しいかもしれません。

話は変わりますが、体温計を使わずに熱があるのかを図る方法って知ってますか?

口の前に手のひらを持ってきて、ハァ〜とゆっくり吹きかけてあげて下さい。

吹きかけたらすぐにおでこに手のひらを当ててみてください。

そうすると、熱の無い場合であればおでこの方が、息を吹きかけた手よりも温かいはずです。

その逆であれば、熱を持っている可能性があります。

とまぁ、喉が熱を持つことで出来る簡易検温です。

このように、風邪を引いた時にもみられますが、リンパが熱を持つことにより扁桃腺炎になるのです。

また、喉が腫れてご飯を食べるのすら辛いという方には、流動食や、それすらも辛いという方には点滴がお勧めです。

何よりも、喉に違和感や痛みを感じた時は、耳鼻咽喉科へ行って検査をしてみることが一番ですね。

自己解釈での療法は、悪化させてしまう場合もありますのでご注意下さいね。


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